はい、しました。
Backbone.jsを念頭に、ごく一部のみの機能に絞って実装したものです。
実装コードは161行で3.5 KB、uglifyjsを通してコメント付けて、1.3 KBになります。さらにmin版は64文字を一行の最長として改行を加えておいたので、実装コードにコピペで利用できます。サンプルのJS参照。
使いどころ
携帯版サイトでBackbone的な機能は欲しいけどもbackbone-min.js
の6.5 KBをケチりたい気分のときがあって、こういうのを利用してました。当然それなりの規模であればBackbone.jsなりを使った方が良いと思う。
コピペでファイルに貼り付けると通信オーバーヘッドを削れるという利点もあります。これまたそれなりの規模であれば、別々のファイルで開発してconcatするべきですね。
実装機能
詳細はREADMEのリファレンス参照。
- extend
- on, trigger
- set, get (Model)
- change event (Model)
- el, $el, $(selector) (View)
on()
があるのにoff()
がないってのは割り切りです。実際、そんなに使わないでしょう? listenTo()
は欲しい気もするけど、fn.bind()
で十分間に合うので省略。
あとはextend、これ作ったは良いけどいらなかったかなーと思ってる。今後削るかもね。
っていう事も
READMEに書いておいた方が良いのだろうなあ。
というわけで
七月以来、久しぶりのgithub contribnutionでした。
ひゃあー恥ずかしい。