開発ツールの設定から、エミュレートするかしないかを設定できます。

右上User Agentのところね。Emulate touch eventsにチェックを入れると、マウスのクリックやドラッグ&ドロップでtouchstart, touchmove, touchendが発火するようになる。

開発時にいちいち実機やXcodeのエミュレーターを用意しなくても動作確認できるようになるのはとても便利。さすがにマルチタッチはできないけど、とりあえずエラーが出てないとかそういう確認ならできる。

ついでに隣の項目のOverrride User AgentでiPhoneやiPadを選ぶとなお良さそう。(ちなみにIEとかも指定できます。もちろんエミュレートはないけどね。) 画面サイズは、それを指定値に変更できるプラグインがあるから、探してみてください。

Settingsの項目は、なんか気がついたら(Chromeが更新されてて)変わってるから、ときどき覗いてみるといいんじゃないでしょうか。

ちゃんちゃん。

2012/05/29 追記:

せっかくなんで過去記事貼っておきます。

これマルチタッチで操作するやつなんだけど、一本でも移動できます。

あと触ってみた感じ、ちょっと不安定なところもあるみたい。onにしっぱなしだとうまく動かなくなる場合がある。一度offにしてから画面を再読み込みし、再びonにすると、正常に動き始めた。