めもめも。
Debian使ってます。他のディストリビューションはaptitude
とwww-data
あたりを適宜読み替えてください。
MySQLをインストール
aptitude install mysql-server php5-mysql
WordPressをインストール
ダウンロード
wget http://ja.wordpress.org/wordpress-3.2.1-ja.tar.gz
インストール
tar zxf wordpress-3.2.1-ja.tar.gz mv wordpress /var/www/ chown -R www-data:www-data /var/www/wordpress
DBを準備
WordPressにアクセス
http://192.168.56.101/wordpress/
ここからウィザード形式っぽい感じで進む。
ファイルが見つかりません。インストールを開始するには wp-config.php ファイルが必要です。お困りでしたら「wp-config.php の編集」 を参照してください。ウィザード形式で wp-config.php ファイルを作成することもできますが、すべてのサーバーにおいて正常に動作するわけではありません。最も安全な方法は手動でファイルを作成することです。
「設定ファイルを作成する」ボタンを押して進める。
WordPress へようこそ。あらかじめデータベースに関する若干の情報を用意してください。
との事なので、次へ。
ここでMySQLに設置するDBの情報を決定する。例えばこんな感じで。
データベース名 | wpdb |
---|---|
ユーザー名 | wpuser |
パスワード | wppasswd |
データベースのホスト名 | localhost |
テーブル接頭辞 | wp_ |
任意のものに変更したら、「作成する」を押さずに、先にMySQLの作業を。
DBとユーザーを作成
mysql -p
create database wpdb; grant all on wpdb.* to wpuser identified by 'wppasswd';
テーブルを作成させる
ブラウザーのWordpressの画面に戻って、「作成する」ボタンを押すと確認画面になります。
この部分のインストールは無事完了しました。WordPress は現在データベースと通信できる状態にあります。準備ができているなら…
「インストール実行」でPHPからDBにアクセスして必要なテーブルを作成してくれます。
開始
サイトのタイトル等を適当に決めてログイン。
で、おしまい。