先日のCSSConf.Asia、JSConf.Asiaに参加してきました。

げこたんが行くってFaceboookで言っていたのを見て、自分も行ってみたいなと。そもそも海外に出た事がなかったので、その挑戦も兼ねています。

なんだかんだでLTしてきちゃいました。

はじめて

  • 海外へ行った
  • 英会話を実践した
  • 時差を経験した
  • 海外のカンファレンスへ参加した
  • 海外のカンファレンスで発表した
  • 飛行機の予約をした
  • 飛行機へ乗り損ねた
  • キャンセル待ちで飛行機に乗った
  • 一人で飛行機へ乗った
  • 複数便の飛行機を乗り継いだ
  • 機内食を食べた
  • 一人で宿に泊まる旅行をした

すげー経験値溜まった感ある。

英語について感じた事

英語を話せなくても旅行できる

もちろん程度問題ではあるけれど、そんなに高度な能力を保有している必要はなさそう。買い物はだいたい指さしで十分だし(pleaseとthank youくらいは自然に言いたいけど)、室内外問わず道は矢印や地図で描かれているし、固有名詞はどうせそれぞれ覚えるしかないし。

ちなみにシンガポールに限っていうと、日本人旅行者がずいぶん多いようで、方々に日本語の表示があった。日本でいうところの韓国語くらいの重要度みたい。またリゾート地だともっと重要視されていて、二番目くらいに書かれていたり、なかには日本語メインの案内板まであった。マネーパワーすごい。

あと日本の店や商品がすごくたくさんあって、過去の惨劇はありつつも、素直に受け入れられているなあと感じた。お店に並んでいるお菓子なんか日本の会社のばっかだよ、パッケージにも日本語たくさんだよ。まあ別に日本人旅行者が何かしらの恩恵に預かれるってわけでもないけど。

聞き取り能力大切

そんなこんなで伝える方はわりとどうとでもなる印象。問題は伝えてもらう方。

相手が何を言っているのか、ほとんど聞き取れなかった。”pardon?”だらけの英会話。やばい。いっそ単語で発言してくれれば理解しやすいんだけど。だいたい相手は観光客相手に慣れているので、嫌な顔しないで付き合ってくれました。ありがたや、ありがたや。

あーそういえば”Could you speak slowly, please?”とか言ってみたかったな。必死でそこまで頭が回らなかった。

初の海外カンファレンスに参加した感想

英語わからん……

これに尽きます、本当。元々英語は苦手科目だったしリスニングは特に弱いなとは自覚していたんだけど、講演内容の一割程度しか聞き取れなかった。半分にも遠いくらい。画面に表示される部分についてはそれなりに理解できたんだけど。

資料に話す内容を全て書き込むのはダサいという風潮というか知見があるけれど、口で表現した内容を理解できない聞き手にとっては大変貴重であるなと感じた。いや、全部書かなくていいんだけど。

技術は理解できる程度

そもそも正確に理解できているのかが怪しいんだけども、そこまでぶっとんで濃い話はなかった。これは彼らの知識がその程度というわけではなく、幅広い聴衆の層を見越して調整してきたのだと思う。知ってる話もあったし知らない話もあったし、言語障壁さえなければ色々面白かったろうな。

各発表の内容については1000chの記事をどうぞ。

様々な英語がある

インドとか台湾とか、非英語圏からいらっしゃった登壇者、参加者も多数。というかAsiaと冠しているくらいだから当たり前だけど。

彼らの発言を聞いていて思ったんだけど、やっぱり色々訛りがあるんだなと。中国語を話す国から来た方の英語はなんとなく中国語っぽかった。インドの方はインド語(ヒンドゥー語ね)を知らないのでよくわからないけど、やっぱり違うんだろう。あの人の英語はなんとなく日本語っぽいなと思ったら案の定日本の方だったというのもあった。

要は、発音が上手下手ってのはそんなに気にしなくても良いんじゃないかな、と感じたわけです。自信を持とう!

とか何とか言っておいてアレなんですが、

会話しなかった……

すみません、正直びびってました。

カンファレンス後に懇親会があって、お酒を飲みながらわいわいする、という機会があったのですが、本当に必要最小限の会話だけして過ごしてました。せっかくだから近くの人に適当に話しかければ良かったのだけど、持ち前の引っ込み思案が炸裂した形です。にんげんこわい。

これは聞き取りに自信がないというのも関連してはいると思うけど、主たる要因は引っ込み思案だと思うので(日本の懇親会でも同じだもの)、こればっかりは。いやあでも次があれば、旅の恥は掻き捨てという事で、話しかけてみたいなとは思いました。

反省しています。

思い切ってLTで喋ってきた

会話しなかったとか言ってるそばから重ね重ねアレなんですが、一方的に話すやつはやってきました。

よもつさんの参加登録したという発言を見かけて、あ、こりゃ自分もやってみたいなと思ってしまいました。ひええ。

半徹夜で一気呵成に資料を作成し、話したのはModel-Viewの設計の話と、Backbone.JS互換の最小構成自作ライブラリーの話。

この公開分のスライドには入れてないんだけど(直前になってねじ込んだので)、最初に”I’m a Sushi Chef”と自己紹介したら割と反応良くて嬉しかった。このネタおいしいかも。あと猫は世界共通で好かれているのだなと再認識した。

同行者が動画を撮ってくれていた(谷さん、たかみーさん、ありがとう!)ので後で見直したところ、まあ話せないなりに頑張ってる感は出てました。あと「えー」言い過ぎ、手振り大杉。

本当は事前に話す文章を用意していたんだけど、英語ってんでずいぶん緊張してしまって、結局あまり見られず、よくわからない英語を話してしまった……。寿司と猫のお蔭で割と暖かい拍手を頂けたので、やって良かったなと思う。

そういえばLTで話したのは六人で、そのうち三人がよもつさん、1000ch、私。さらに現地で活動中の日本人の方もお話されていて(聞き逃した事が悔やまれる)、結局六人中四人が日本人というよくわからん事態になっていました。六人て少なくね? 意外とシャイなのかしらん。

参加者は現地シンガポール在住の方と隣国フィリピンからの方で三分の一、以下諸々という割合。

ちなみに動画が二ヶ月以内に公開されるそうなので、もしかしたらこのLTの様子も公開されるかもしれない。

そんなわけで

英語の勉強頑張ろうと思いました。

いや、これが本当に良い刺激になっていて、今はやる気まんまんです。ずっとサボってた英会話学校にも再び通い始めました。

なんか英語の話ばっかになっちゃったけど、それだけ大切だなと身に染みましたって事で、ひとつ。

その他

  • お金はシンガポールドル: SGD
    • SGD 1でだいたい100円弱
    • 10セント単位の買い物はよくあるけど、その下はない
    • $1硬貨が格好良い
  • 時差は-1時間
  • 治安は本当に良さそう
  • シンガポールの街並みは非常に綺麗、東京より綺麗
    • 都市計画が機能してるんだなと
    • ゴミはほとんど落ちてなかった、けど落ちてるのも見かけた。旅行者?
  • 歩きたばこもちらほら見かけたけどだいたい白人
  • 車道は左側通行、日本と同じ
  • エスカレーターも左側待機右側通行、日本と同じ
    • 会社としては、通行用に片側を空けずにぎっちり乗ってほしいみたい。日本と同じ
  • 地下鉄が大変便利だった
    • MRTと呼ぶ
    • 優先席は”priority seat”じゃなくて”reserved seat”
  • お菓子は日本の会社のが多かった。本当に多かった
  • 日本語は正確だった。「ツ」と「シ」の混同や珍妙な言いまわしは一切なし
  • 現地のモスバーガーで「日本のゆず風味」の新作ハンバーガーの予告が掲示されてた
  • 「日本のゆず」ドリンクも売ってた
  • 「アンメルツヨコヨコ」が”AMMELTZ YOKO YOKO”という名前で売ってた
  • ハーゲンダッツは日本より高かった気がする(あんまり覚えてない)
  • 自販機では$1くらいで300mlの飲料
  • コンビニでは$2くらい
  • 食費は一回$10くらいじゃないかな
  • お寿司
    • ホテルの近くにお寿司の売店があった。価格は日本の二倍程度か
    • カンファレンスの食事で出された(人気)
    • だいたいサーモン
    • あととびっこ
  • 帰りが北京経由の飛行機だったんだけど、
    • シンガポールは31度だったのに北京は0度だった(つらい)(コートないよ)
    • 空気悪いのはガチ
    • 職員さんに笑顔なし
    • 荷物検査とかすげー真面目(かっこいい)
  • 今回の宿泊先は、Kam Leng Hotelというところ
    • ビジネスホテル
    • 十分綺麗だったので満足してます
    • とはいえこの写真は綺麗すぎだろ
    • 予約するならエクスペディアで(安くなるよ)

あとMacBookのAppleロゴをいじるのは万国共通なんだなー。

とても楽しい海外旅行でした。同行させてくれた皆さん、ありがとうございました。