はい、作りました。名前どうしようかなあと思ったんですが、なんかもういいやこれで……。
指定ユーザーの発言のうち、誰かに宛てたもの(in_reply_toがあるもの)を除いて表示するツールです。主な用途としては、
- 自分の発言が他人から見たときにどう表示されているのか?
- あるユーザーをフォローした場合、自分のタイムラインにどう現れるのか?
を確認するのに良いんじゃないかなあと思ってます。よければ使ってみてくださいませ。
さてこの記事では、作るにあたっての技術的なところを少々つぶやいてみます。
GET search APIを利用
twitterのGET searchというAPIを利用しています。
JavaScriptを用いてこれをJSONPで取得して、解析、画面構築を行います。
あれこれを削ぎ落とした簡単なサンプルを置いておきます。
Twitterの検索APIをJavaScriptから – jsdo.it – share JavaScript, HTML5 and CSS
from:useridで検索
これはtwitterの裏技的なお話なのですが、検索キーワードとして”from:XXX”とするとXXXというIDのユーザーの発言を得る事ができます。
あ、試しに前述のサンプルで試してみてください。
ちなみに”to:YYY”だとYYYさん宛の発言になります。二つを組み合わせると、「あの人たちって普段どういう会話してるの……??」を検索できたりします。
自己満足的に最新技術を利用
HTML 5の要素を使ったり、CSS 3のスタイルを使ったりしてます。HTML 5 APIは特に使ってませんけど。